最近気になるCMが多い中
一番気になっているのは
acジャパンのCM!
acジャパンのCMにもいくつか種類がありますが
アニメーションと
耳に残るメッセージが特徴のCMが話題です♪
想像してみよう、いろんな気持ち。
という最後のメッセージが印象的なCM作品
「やさしさは、想像力でひろがる。」
男の子が鳥に。
鳥が雨に。
雨が魚に。
魚が月に。
月がうさぎに。
次々に姿を変えていくアニメーションが
とってもかわいいヽ(・∀・)ノ
そのアニメーションをつくる作家さんって
どんな方なんだろうと思って
ちょっと調べてみました♪
まずはCMについて!
acジャパン やさしさは、想像力でひろがる。
【ナレーション】
どんな気持ちかな。
空が飛べたら
雨のしずくになったら
魚になったら
月になったら
ウサギになったら。いじわるされたら、どんな気持ちかな。
ひとりぼっちって、どんな気持ちかな。
想像してみよう、いろんな気持ち。(ゆめも、やさしさも、想像力から生まれる。…画面上に写る文字)
♪:ACジャパン
ラジオでも流れるこのCM。
私が初めてこのCMに触れたのはラジオでした!
テレビで見たときは
心に残る強いメッセージももちろんですが
そのステキなアニメーションが
気になって気になって|゚Д゚)))
アニメーションも気になりますが
ナレーションの声も気になるところ!
acジャパンCMナレーションは高畑充希
そうなんです!
このCMのナレーションをする女性♪
とっても優しく
耳に心地よい声ですが
今をときめくあの女優さん!
朝ドラ「とと姉ちゃん」でも主演を務める
高畑充希さんが
ナレーションをされているんです!!
女優さんとしてだけでなく
声優さんとしても
CMで活躍されていたんですね♡
acジャパンCMアニメーション作家は和田淳
本題です!
このacジャパンのCM
アニメーションをつくっている作家さんは
どんな方なんでしょうか?
お名前は和田淳(わだ あつし)さん!
早速プロフィールを見てみましょう♪
1980年兵庫県生。
大阪教育大学、
イメージフォーラム付属映像研究所、
東京藝術大学大学院で映像を学ぶ。
2002年頃から独学でアニメーションを制作しはじめ、
「間」と「気持ちいい動き」を大きなテーマに制作を続けている。
『鼻の日』(05)が
ノーウィッチ国際アニメーション映画祭短編部門でグランプリ、
『そういう眼鏡』(07)が
リオ・デ・ジャネイロ国際短編映画祭で最優秀若手審査員賞を受賞。
『わからないブタ』(10)がザグレブ、アヌシー、広島、オタワの
四大国際アニメーション映画祭にノミネートし、
ファントーシュ国際アニメーション映画祭でBest film、
文化庁メディア芸術祭で優秀賞等国内外の映画祭で受賞。
『春のしくみ』(10)がベネチア映画祭オリゾンティ部門で上映され、
『グレートラビット』(12)がベルリン国際映画祭短編部門で
銀熊賞を受賞する。
テレビシリーズ『レイナレイナ』(09)で共同監督として参加、
映画『私は猫ストーカー』(09)、『ゲゲゲの女房』(10)で
アニメーションパートを担当する。
現在、大手前大学専任講師、大阪教育大学非常勤講師、
日本アニメーション協会会員。
(和田淳さんホームページより)
独学から始まったアニメーションへの愛が
人々の心を打つ
数々の作品を生み出しているんですね(´∀`)
いくつか作品を見てみましょう★
春のしくみ
わからないブタ
とりあえず
なんだかシュール(´・ω・`)
でも
作品に懸ける想いは
伝わってくる気がします( ´艸`)
作中で描かれる
キャラクターの顔が特徴的!!
夢に出てきちゃいそうですね!笑
まとめ
acジャパンのCM
アニメーション作家
和田淳さん。
今後もCMだったり
はたまた他の形での作品だったり
お目にかかる機会が増えそうですね♪
今後のご活躍にも乞うご期待\(^o^)/
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