昭和・平成・令和と、3つの時代に渡り、毎週日曜日の正午過ぎから放送されているのど自慢。
司会の小田切千さんの軽快な進行は言わずもがな素敵ですが、もう1人にっこり笑顔で人気を博している方がいますよね?
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そう、合格の鐘を鳴らすあの人。秋山気清さんです。
「あの人、普段何をしている人なんだろう?」って気になっている人も多いのでは?
そんなわけで今回は「秋山気清の年齢と職業は?プロフィールや引退時期について調査」と題して、記事にしてみました♪
秋山気清のwiki風プロフィール
名前:秋山気清(あきやま きせい)
生年月日:後ほど!
出身:東京都(おそらく…)
最終学歴:東京芸術大学音楽学部器楽科打楽器専攻卒業
秋山気清さん、音大卒の音楽エリートなんです。
1967年に大学卒業後は、帝国劇場オーケストラに入団され、さらに1969年には東京交響楽団に入っています。
その後は東京芸術大学フィルハーモニアに約30年所属されたそうです。
この時代に音大に進まれ、音楽を生業にされているというのは…本当にすごいことなのではないかと思います。
秋山気清さんはとても才能にあふれた方なのでしょうね。
ちなみに、出身を「おそらく東京都」としたのは、高校も東京都の高校の出身だったからです。
東京都立北野高等学校を1963年に卒業されています。
秋山気清の職業は?
秋山気清さんの職業、気になりますよね。
かつてはオーケストラや交響楽団に所属する、職業はいわば「音楽家」でしょう。
のど自慢で鐘を叩かれているように、オケや楽団では打楽器奏者として活躍されていました。
現在の職業は、「のど自慢の鐘奏者」でしょうね♪
ちなみに、かなり前のことではありますが、NHKの深夜のラジオ番組で、秋山気清さんについて特集する回がありました。
そのときの内容では、昭和の大人気双子姉妹デュオ、ザ・ピーナッツのバックで演奏されていたこともあったと語られていましたね。
職業は、音楽家・ミュージシャン、そしてのど自慢の鐘奏者です。
秋山気清の引退時期について
秋山気清さんの前任者、吉澤庸光さんは10年間のど自慢の鐘奏者を務められ、亡くなられました。
元々吉澤さんはNHKの職員さんで、のど自慢のプロデューサーさんであり審査員だった方のようですね。
秋山気清さんはこの前任の吉澤さんが体調不良時に代理で鐘奏者を務め、そして亡くなられた後に正式に鐘奏者として選任されました。
このことを考えると、秋山気清さんもきっとお元気なうちは引退されないのではないかと思います。
「鐘、秋山気清!」と呼ばれ、お辞儀をした後のあの笑顔に癒されているファンの方は少なくないと思うので、引退することなくお元気に務め続けてほしいですね♪
私もあの笑顔に安心し、癒されているファンの1人です。
秋山気清の年齢は?
一番気になるのが、秋山気清さんの年齢ではないでしょうか!
ヒントをプロフィールに書いてしまいましたが、高校卒業した年が1963年なんですねヽ(´▽`)/
調べてみても秋山気清さんの生年月日はわからなかったのですが、年齢は推算できますね!
1963年に高校卒業なので、生まれ年は1944年~1945年です。
つまり、2019年5月現在の年齢は73~74才ということになりますね!
年齢の割りに、やはりお若い!!
73~74才の年齢であれば、お孫さんも何人もいるのではないかと推測できます。
あんな素敵なおじいさんがいるなんて、秋山気清さんのお孫さんが羨ましい!
まとめ
いかがだったでしょうか。
のど自慢で世間を癒し続けている秋山気清さんについて書いてみました。
ぜひ来週の日曜日正午は、NHKのど自慢で鐘を鳴らす秋山気清さんをぜひ見てみてください|д゚)♡
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