アイドル群雄割拠の時代。とはいえ、プロデュースする黒幕は昔から変わってなかったりするような気もしますが。秋元康さん強し。
プロデューサーはさておき、今最も人気を集めているアイドルグループは、おそらく坂道シリーズでしょう。乃木坂46、欅坂46(けやき坂46)、おまけと言っていいかわかりませんが、吉本坂46というグループもできるみたいですね！
2017年の日本レコード大賞では乃木坂46が「インフルエンサー」で大賞受賞し、欅坂46も「風に吹かれても」で優秀作品賞に選ばれています。紅白でも圧巻のパフォーマンスで注目を集めましたね！
写真集の売れ行きも凄まじく、白石麻衣さん(乃木坂46)や長濱ねるさん(欅坂46)の写真集は、それぞれ記録を打ち立てながら、かなり売れているようです。
そんな坂道シリーズの中でも私が注目しているのは欅坂46！その注目度を上げているのは、絶対的センターと言われる平手友梨奈さんの存在です。アイドルのセンターと言えば、AKB48の前田敦子さんや大島優子さん、指原莉乃さんのように華がある印象ですが、平手友梨奈さんには影の部分があるように強く感じます。
欅坂46の冠番組「欅って、書けない？」にある時期を境に出ていなかったり、最近ではデビュー2周年記念のライブにも「スケジュールの都合」で出演をしなかったり等。影ありまくりを通りすぎて、もはや影しかありません。卒業するのでは!？という噂さえ立っているような状況でした。
しかし、そんな噂を一蹴するようなニュースが最近入ってきたんです。それは「平手友梨奈さんの映画初出演にして初主演」という内容。ダンスでの表現力の高さにはかなりの評価がある平手友梨奈さんですが、映画やドラマでの演技に関しては未知数。期待は高まります。
そんなニュースを最近見たので、今回は「平手友梨奈の演技力は下手？けやかけにいない原因は映画主演？」と題して記事を書いてみたいと思います。
平手友梨奈のプロフィール
名前：平手友梨奈（ひらて ゆりな）
生年月日：2001年6月25日
身長：165cm
体重：♡kg
出身地：愛知県
あだ名：てち
事務所：ソニー・ミュージックレーベルズ
所属：欅坂46
平手友梨奈さんのあだ名「てち」は「ひらてちゃん→ひらてち→てち」となったんだとか。
身長165ｃｍと、可愛らしさの反面、平手友梨奈さん…結構でかいですね(´・ω・｀)笑
平手友梨奈がけやかけにいない原因は映画主演？
さて、このあたりの話題から皆さんが気になるところではないでしょうか。
平手友梨奈さんは一時期けやかけで無表情を貫いていたり、MCから話題が全く振られなかったり、シングル選抜メンバー発表時のコメントを平手友梨奈さん1人だけ割愛されたりと、出なくなる前から予兆はあったようにも思えますが、番組自体に出ていない今の状況はまた違った原因のようにも感じます。
そもそも欅坂46のオーディションを受けるキッカケとして、芝居への興味という理由があったようなので、ただアイドル活動を続けていくだけでは物足りなかったのかもしれません。
そこに映画主演という大きなチャンスを得たことで、グループの冠番組であるけやかけに出ていない状況を今作っているのかも。色んな要因や理由、原因があってのことであることは間違いないでしょうが、映画主演のチャンスが巡ってきたこともそれらの中でも大きな一因なんだろうと思います。
平手友梨奈の演技力は下手？
映画初出演にして主演とのこと。もちろん、ゴールデンタイムの連続ドラマの出演歴なんかもまだありません。(欅坂46メンバー出演の深夜ドラマはあったようですが…)
そうなると気になるのは、平手友梨奈さんの演技力について。欅坂46のMV(ミュージックビデオ)で、歌唱パートの間に演技をする部分がありますが、かなり演技力高めの迫真の演技のように感じます。少なくとも下手な演技ということはないでしょう。
ただ演技力にも色々あります。ガラスを割れ!のMVでの怒りの演技は上手かったですが、泣きの演技なんかはもしかすると下手かも。役柄にもよって上手下手の傾向が出る可能性はあります。
ただし、ダンスにおける表現力は本当に目を見張るものがあり、役に入り込む力は確実にあると思います。憑依型とも呼ばれる表現力なので、きっと映画やドラマの演技でも演じる役柄に入り込んで、高い演技力で絶大な評価を得るものと思っています。
まとめ
平手友梨奈主演で、マンガ大賞受賞作である作品が原作の映画「響 -HIBIKI-」が2018年9月14日に公開されます。15歳の天才女子高生小説家という、実年齢よりちょっぴり若めな女の子を演じます。
期待通り、それ以上の演技力で観る者を圧倒し、一回り大きくなってけやかけにも帰ってきてほしいものです。
平手友梨奈さんの欅坂46のグループ活動以外の活躍も、応援しています♪
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