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習い事はお金がもったいない?小学生でためになるものを調査!

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我が家には小学生の娘、幼稚園の息子がいます。
娘は幼稚園の頃からピアノを習わせており、楽しく通っている様子。

かくいう私自身も、幼少期はたくさんの習い事を親にさせてもらっていました。
ただ、大人になった今、それが生かされているのか、意味があったのかは…正直自信を持って肯定しづらいです。
でも、全く意味がなかったかと言われると、そういうわけでもない気がします。

今回の記事では、「習い事お金がもったいない?小学生でためになるものを調査!」と題して、記事を書いていきたいと思います。

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小学生が習い事をするメリットとデメリット

習い事は子どもにとって、才能やスキルを身につけるだけでなく、将来的な人生設計にも関わってくると言われます。
しかし、習い事には費用がかかるため、無駄な出費になるのではないかと悩む親御さんも多いことでしょう。

そこでまず、小学生が習い事をするメリットとデメリットについて考えてみたいと思います。

【メリット】

① 将来的に役立つスキルが身につく


UnsplashEvgeniia mylovestory.photoが撮影した写真

小学生のうちに習い事を始めることで、将来的に役立つスキルを身につけるきっかけになり得ます。
例えば、英語やプログラミングの習い事をすることで、IT社会に必要なスキルを早いうちから身につけることができます。
また、スポーツを習うことで、運動能力が向上し、健康的な体を作ることもできるでしょう。

② 自己表現力がアップする


UnsplashHumphrey Mulebaが撮影した写真

習い事をすることで、自己表現力がアップすることもあります。
例えば、音楽や美術を習うことで、自分の感性やアイデアを表現する方法を学ぶことができたり、ダンスや演劇を習うことで表現力やコミュニケーション能力が身についたりするなどです。

③ コミュニティが広がる

習い事をすることで、新しい友達やコミュニティを作ることができます。
例えば、サッカーを習うことで、同じ趣味を持つ友達ができるかもしれません。
また、音楽や美術を習うことで、同じ志を持った人と交流することができるでしょう。

【デメリット】

① 費用がかかる

習い事には、一定の費用がかかります。
レッスン料や道具代など、その内容によっては高額な費用が必要になることもあります。
そのため、習い事を始める前に、予算をしっかりと立てることが重要といえるでしょう。

② 習い事に熱中しすぎると勉強が疎かになる可能性がある

習い事に熱中しすぎると、勉強が疎かになってしまうことがあります。
小学生は学校での勉強に集中することが大切ですが、習い事に費やす時間が多すぎると、勉強に支障が出ることがあります。
そのため、習い事と勉強のバランスをとることが必要です。

③ 習い事に無理があるとストレスになる

習い事に熱中しすぎて、無理をしてしまうと、ストレスになることがあります。
特に、小学生は体調の自己管理が難しいため、無理な習い事を続けることで体調を崩すこともあります。
そのため、習い事の内容やレベルを考慮し、無理のないように取り組むことが大切でしょう。

小学生でためになる習い事5選

これらのメリット・デメリットを踏まえて厳選した、小学生でためになる習い事5選を書いていきましょう!

① 語学

小学生のうちから語学を習得することは、将来のキャリアにも大きく影響します。
英語はもちろんのこと、フランス語やスペイン語、中国語など、将来に役立つ語学を学ぶことができます。
グローバル化が進む現代社会において、語学学習は必要不可欠なスキルとなっています。
幼少期から学び始めることで、リスニングやスピーキング能力を身につけることができます。
また、コミュニケーション力を高めることができるため、将来的にグローバルなビジネスや留学などに役立つでしょう。

② ピアノ

音楽は人間の感性や創造力を育むため、小学生のうちから音楽教育を受けることはその後の人生に大いに良い影響を与えるでしょう。
ピアノは、左右の手を使い、リズム感や音感を養うことができるため、小学生には特におすすめです。
また、練習を通じて集中力や忍耐力を身につけることもできます。

③ スイミング

スイミングは、健康的な身体をつくるために最適な習い事と言われています。
小学生のうちにスイミングを始めることで、体力や持久力を養い、健康的な生活習慣を身につけることができます。
また、水泳は危険な状況に陥った際に自己救助ができるため、安全意識が養われることも期待されます。

④ 絵画教室

絵画教室は、小学生の創造力を育むために最適な習い事のひとつです。
絵を描くことで想像力や表現力を高めることができ、アートに対する興味や理解を深めることができるでしょう。
また、絵画教室は集中力や継続力を身につけるためにも役立ちます。

⑤ プログラミング

IT技術が進化する現代社会において、プログラミングは重要なスキルのひとつです。
小学生でも簡単なプログラミングができるようになる教材がたくさんあります。
プログラミングを学ぶことで、論理的思考力や問題解決能力を身につけることができます。
また、プログラミングは創造性を刺激するため、将来的にIT業界やクリエイティブ業界で活躍することもできるでしょう。

小学生でためになる習い事5選 の費用相場は?

親として、子どもがやりたいと言う習い事はできるだけさせてあげたい。
でも、壁になるのはその費用。
前項の5選それぞれを習わせる場合の費用相場について調べてみました。
もちろん通う先によって費用は異なりますので、あくまで目安となる金額と考えてください。

①語学

英会話教室に通う場合、月謝は一般的に2万円程度から始まります。
また、スクールによっては入会金や教材費、試験費などがかかる場合があります。
また、プライベートレッスンか、グループレッスンかでも費用が大きく変わるでしょう。
オンライン英会話の場合は、個人レッスンで1回あたり2,000円程度からのものもあります。

②ピアノ

一般的なピアノ教室の月謝は、回数や時間によっても変動しますが、1万円〜3万円といったところでしょう。
なお、ピアノを始める前に、初心者向けのキーボードやアップライトピアノを購入する必要がある場合もあります。
これらの楽器は、価格が1万円〜5万円程度のものが多く、レンタルすることも可能です。

③スイミング

スイミングは、習い事の中でも比較的リーズナブルな方に入ります。
スイミングスクールによって異なりますが、月謝は3,000円から8,000円程度が多いでしょう。
水着やキャップなどの備品が必要になる場合もあります。

④絵画教室

絵画教室は、個人レッスンやグループレッスンによって費用が異なります。
個人レッスンの場合、1回あたり5,000円から1万円程度が相場のようです。
グループレッスンの場合は、月謝制で4,000円から8,000円程度。
絵の具や紙、筆などの備品が必要になる場合もあります。

⑤プログラミング

月に4回程度のレッスンが含まれるプランが多く、月謝は1万円〜2万円程度のことが多いようです。

以上が、英会話、ピアノ、スイミング、絵画教室、プログラミングの各習い事にかかる費用相場の一例です。
ただし、地域やスクールによって費用は異なりますので、実際に通う場合には、事前に各スクールの情報を集め、比較検討することが大切でしょう。

習い事はお金がもったいない?

ここまでの内容を踏まえた上で、習い事はお金がもったいないのか?
…個人的な結論としては、「習い事はお金がもったいない で終わることもある」というところに落ち着きました。

・その瞬間、子どもが夢中に楽しむことができるものであれば◎
・将来のためになっているかどうかが一番重要
・内容はともかく、仲間ができればオールOK!

どこに価値を置くのかは親にも子にもそれぞれの価値観があり、それを満たすためにかける費用として、見合っているのかどうかはさせてみないと正直わかりません。

育児にかける予算についてしっかり計画を立てた上で、無理のない範囲で貴重な体験の機会を作ってあげられればよいのかな、と今の段階では考えているところです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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